-logue 仙台クリエイティブ・クラスター・コンソーシアム

interview

社会の機能としてのグラフィックデザイン

古川哲哉(グラフィックデザイナー)

-logue インタビューの様子

prologue

グラフィックデザインは複製技術の到来とともに発生したと言われ、文字と図版を効果的に配置して正しく伝えるという情報伝達の基盤を支えるデザインである。今、私たちはポスターや雑誌広告、ウェブサイト。企業のロゴマークなど、大量のグラフィックデザインに囲まれて生活している。しかし、心に残るデザインは少ないのではないか。多くのものは、方法論だけで作られたり、感性だけに任せて作られているもの、そもそもデザイナーが関与していないものさえあるからである。今回のインタビューはグラフィックデザイナーの古川哲哉氏。最近では「劇都仙台2007 ミチユキ→キサラギ」のグラフィックデザイン全般を担当している。彼のデザインは不思議と記憶に残る。そこにどんなデザインのバックボーンがあるのか、閑静な住宅街にある彼のスタジオを訪ねた。

古川哲哉(グラフィックデザイナー)

1975年生まれ。東北学院大学教養学部教養学科情報科学専攻卒業。藤崎快適生活研究所、デザイン倶楽部(木下勝弘代表)などを経てフリーランス。東北芸術工科大学大学院修士課程デザイン工学専攻ビジュアルコミュニケーションデザイン在学。

(08/03/17 公開)

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